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マングローブの種ってどんなもの?

冬のマングローブカヤックツアーで見られる面白いものの一つがマングローブの種子。

植物の種子のイメージは小粒で黒い種をイメージしませんか?

でも植物の種子の形は種類が本当に様々。

特にマングローブの種子は異質なのが非常に面白い!

冬のカヤックに乗る前に、マングローブの面白い種子の生態をご紹介します。

初めてのカヤックツアー

比謝川のマングローブ構成種はメヒルギが中心。

このメヒルギは冬が種のシーズンです。

木にくっついているときは上に黄緑色の星型王冠を付けている感じで種は細長く、20センチほど。

緑色から赤褐色で先端が尖っていて表面がツルツルなのが特徴になります。

想像できましたか?

胎生種子

全体はこんな感じなんです。

メヒルギ王冠

王冠もちゃんと付けています。

この細長いもの1本で1つの種子になり、木に着いたまま王冠の中で芽吹きます

ある程度新芽が成長したら王冠から離れてポトリと落下します。

だから王冠の中には新芽が隠されているんですよ‼

新芽が親木で成長してから離れるため、この種子のことを胎生種子と言います。

落下の衝撃で泥にブスリと刺さって成長していきます。

種刺さりました

でも刺さるのは泥の表面に水が薄く張っている状態の時。

泥が硬い時は刺さらず、満潮時間に流されて別の陸(泥地)にたどり着いてまた芽吹きます。

浮いて流れるメヒルギの種

種は必ず浮いて流れますが、この種が漂流木に見えることから

漂(ヒ)流(ル)木(ギ)」と呼ばれるようになったそうな。

メヒルギはツルツルの種と葉っぱが小さいこともあり女性の意味で

「雌(メ)漂(ヒ)流(ル)木(ギ)」となったと

「鹿児島の植物」という本で学んだ記憶があります。

Wikipediaでは漂木、蛭木と記載されています。

ちなみに別種で「雄(オ)漂(ヒ)流(ル)木(ギ)」もあります。

 

写真の中には木にぶらさがった状態のものがありましたが、

王冠をつけている姿が琉球王国時代によく使われていたジーファーによく似ています。

ジーファーとは髪をまとめるための笄(こうがい)のことです。

※簪(かんざし)は用途が違いますが、現代では一緒にされがちです。

このことからメヒルギはリュウキュウコウガイという別名もあります。

この笄はシルバーで作られていたため、貴族や役人、金持ちしか付けられなかったみたいですね。

お土産屋さんで、たまに見かけますので探してみて下さいね。

 

冬の比謝川でマングローブカヤックツアーで種探しに出かけましょう!

探さなくても種はすぐ見つかりますが…(笑)

この記事を書いたスタッフ : 松岡健太郎 / マツケン

マングローブの種なんてと思うかもしれませんが、これがまた面白いんです。
種がどのような形で、どのように成長し、どのように広がりを見せるのか。
まさに異色の種です。
冬のマングローブカヤックツアーで僕の豆知識講座聞きにいらして下さいね!


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