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マングローブカヤックツアー

沖縄で人気のマングローブカヤックで自然を体感

沖縄で人気の自然体験アクティビティといえばマングローブカヤックツアーです。マングローブカヤックツアーは、マングローブ林をカヤックでめぐりながら、野鳥や沖縄特有の生き物たちとの出会い、観察を楽しめるエコツアー。

沖縄那覇空港からわずか45分の比謝川（嘉手納町）で体験できるのも魅力。ツアーの前後に、美ら海水族館や北谷アメリカンビレッジでのショッピングも楽しめます。
毎日7回催行していますので、お好きなお時間をお選び頂けます。各種割引・キャンペーンもご覧ください！

DAY
マングローブカヤックツアー

ツアー開始時刻　9:00 / 10:00 / 11:00 / 13:00 / 15:00　（所要時間約2時間）
ツアー料金　大人5,800円　小人4,800円
お得な割引情報をチェックする
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カヤックに乗って沖縄のマングローブ林を探検してみませんか？
沖縄でも希少なマングローブの群生地を、カヤックを漕いでゆっくりと動植物の観察を楽しむツアー。ミナミトビハゼやシオマネキ（カニの仲間）をはじめとした沖縄特有の生き物たちが待っています。

カヤックから見る水面からの景色はまさに別世界。目の前に広がるマングローブ林、川面のきらめき、ゆるやかに流れる時間・・・あなたもカヤックに乗って、癒しのネイチャーツアーを体験してみませんか。

マングローブカヤックツアーの流れ

ご集合

カヤックツアーの集合場所はお店または嘉手納漁港（沖縄県嘉手納町）です。集合場所への行き方はこちらをご覧ください。

カヤック安全グッズの装着

お客様の安全を確保するために、ライフジャケットとマリンブーツを着用して頂きます。お子様用のサイズもございます。

パドリング基本練習・陸上

カヤックの基本的な漕ぎ方（パドリング）を、まずは陸上で練習します。

パドリング基本練習・水面

実際にカヤックを漕いでみましょう！前進、ブレーキ、バックも意外と簡単にできちゃいます。

カヤックツアーに出発

マングローブ探検に出発！見たこともない沖縄の植物や渡り鳥にハゼやカニ！かわいい生き物たちが待っています。

カヤックに乗って記念撮影

すっかり上手に漕げるようになりましたね。カヤックツアーの締めくくりには、みんなでニッコリ記念撮影！

マングローブカヤックツアーはココがおススメ！

マングローブは生き物たちの宝庫！

マングローブの群生地はまさに「生き物たちのゆりかご」。渡り鳥にハゼやカニなど、かわいい生き物たちが待っています！

お子さまも安心のカヤック体験

カヤック体験のフィールドは河口近くで流れも大変穏やか。自由研究のテーマにも最適なプログラムです。

マングローブを楽しく学ぶ！

カヤックイーズはマングローブを楽しく学べるガイドが大好評。海水でも育つ！？不思議なマングローブの魅力をあなたに！

マングローブカヤックツアーのお客様の声

ご準備・服装

カヤックツアー中の服装

カヤックツアーには、動きやすく濡れても良い服装でご参加下さい。（カヤックへ乗降の際には膝下まで水に浸かり、カヤックを漕いでいる時は多少の水しぶきがかかります。）
※カヤックツアーの服装についての「お役立ち情報」はこちらにございます。季節にあった服装やこれはお勧めできません！というNGな服装など、ツアーご参加の前にぜひご一読下さい。
「カヤックツアーの服装」記事を読む

ライフジャケットと専用サンダルを着用

安全のために全てのお客様に、ライフジャケットと専用サンダルを着用頂いております。
小さなお子さま向けのサイズもご用意しておりますので、ご安心ください。

ご準備いただくくもの

タオル・着替え・帽子・日焼け止め・飲み物（ペットボトルや水筒をおすすめします）・虫除けスプレー・季節・天候により防寒着・雨着

カヤックツアー申込前にご確認願います

カヤックツアーは河川・フィールドの状況により日程・開催時間の変更、または中止となる場合もございます。どうかご了承下さい。弊社判断によるカヤックツアー中止の場合のキャンセル料につきましては、一切発生致しません。
全てのカヤックツアーは雨天決行です。天候・気温に応じた服装でお越し下さい。
ツアー中、日差しを遮るものはございません。お客様各自で帽子や日焼け止めなど日焼け対策をしてください。
乗り物酔いをしやすい方は、予め酔い止めのご準備をおすすめします。
詳しくはよくあるご質問をご覧下さい。

マングローブとは

根がすごいんです！マングローブって！

マングローブの最大の特徴は何といっても、その容姿！他の樹木にはあまり見られない、多様で不思議な根の形をしています。板のようだったり（板根）、くねっと曲がっていたり（屈曲膝根）、タコのようだったり（支柱根）と様々。
カヤックツアーでは、マングローブの根がどうしてそんな形になってしまったのかを、実物を観察して頂きながら解説致します。

塩水でも生きる植物!?

マングローブは、汽水域と呼ばれる海水と淡水が混ざり合う場所で育つ熱帯・亜熱帯気候の植物。
そうなんです！マングローブは「塩水（海水）」でも生きていけるんです。普通の植物に塩水をかけたら…、枯れちゃいますよね。でもマングローブは逞しく生きています！
なぜマングローブは塩水でも育つのか？そんな不思議な生態もご紹介します。

沖縄のマングローブは7種！

日本国内でマングローブを見ることができるのは、沖縄県と鹿児島県の一部の島嶼地域（奄美大島・種子島）だけです。
沖縄県には、オヒルギ・メヒルギ・ヤエヤマヒルギ・ヒルギモドキ・ヒルギダマシ・マヤプシキ・ニッパヤシの7種が分布しており、カヤックイーズのツアーフィールドの比謝川には、オヒルギとメヒルギが分布しています。

マングローブ林は生き物たちのゆりかご

「マングローブを守らなきゃ！」と世界各地でマングローブの保護や植樹などが行われていますが、どうして守らなきゃいけないのでしょうか？
答えは、マングローブの群生地がたくさんの生き物たちを育む棲みかになっていて、サンゴ礁域を含む生態系でとても大切な役割を担っているから。マングローブ林に暮すたくさんの生き物たちをご覧いただければ、きっとご納得頂けるでしょう！