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マングローブはたくさんの生き物が生まれ生息していることから通称「命のゆりかご」と言われています。
比謝川のマングローブ地帯ではたくさんの生き物を見ることができます。
ぱっと見えるものやよーく探さないと見つけられないもの、いきなり現れるものもいます。
ツアー中、どこでどんな生き物を見ることができるのか…
今回は生き物の出現率が高いポイントを比謝川の地図とザキヤマ画伯のイラストででご紹介していきます。
(実物はカヤックツアーで見つけて下さい!)
天然記念物に指定されているムラサキオカヤドカリです。
全身が紫色のヤドカリなの比較的見つけやすい生き物ですが、
数が少ないのでそもそもいるのが珍しいです。
よく見られるのは泥地を飛び跳ねるトカゲなようなミナミトビハゼです。
沖縄では通称トントンミーの愛称でおなじみの干潟のアイドルです。
ちなみに実物はもっと可愛いです(笑)
胸鰭が地面を歩きやすいように足のように進化している
魚なのに泳ぐのが苦手なちょっと変わった魚です。
運が良ければトントンミーのウィンクが見れたりも…
特に目立つのは真っ赤な木の実の様なベニシオマネキです。
真っ赤なボディーが特徴的なベニシオマネキは、片方のハサミだけが大きなシオマネキの仲間です。
ハサミが大きいのはオスだけですが、オスの中にも右手が大きいもの
左手が大きいものがいます。
右利き左利きどちらが多いかツアー中観察してみて下さい!!
名前はシレナシジミ。
日本最大のシジミです。
本州のシジミとの違いはその大きさです。
アサリやハマグリよりも大きく大きいものでは手のひらサイズになることも。
天敵のカニから身を守るように大きくて固い殻に進化したそうです。
ドロアワモチというナメクジの様な形をした生き物。
雌雄同体なので全てのドロアワモチが同じ性別です。
泥地の有機物やデトリタスを食べています。
沖縄は大昔に大陸から離れた島になりますので自力で泳いできたり、飛んでこれない生き物は沖縄には住んでいません。
クマやサルは飛行機には乗りませんので(笑)
生き物が見れるのは陸上だけではありません。
頭上を見ると木にはコウモリがぶら下がっていることも
体の大きさは500mlペットボトル一本分!!
目がぎょろっとしていて耳が小さいのが特徴です。
ちなみにザキヤマ一押しの生き物です。
おまけになりますが、運が良ければマングースが見れることも。
ハブ退治のために来たくもないのに連れてこられた可哀想なやつです。
遠目から見るとかわいらしいですが近くで見ると凶暴さが顔に染み出ています。笑
ツアー中に長いタワシみたいなヤツがいたら100%マングースです!
生き物たちはスタッフが事前に準備しているわけではないので
見れる見れないはその日次第となります。
生き物もたくさんの種類が見れた方が楽しいですからね!
以上がザキヤマのエリアごとの生き物紹介でした!
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カヤックイーズでは、SUP(サップ)体験ツアーも開催しております。SUP初心者、はじめての方大歓迎。マングローブ林を流れる穏やかな川を漕ぎ進む水面散歩は、エクササイズと癒やしを兼ね備えたまさに新感覚のアクティビティ。SUP体験とマングローブ観察ができるダブルでお得なエコツアー体験です。