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最近流行り!?のカヤック。
しかし初めての方が多く、上手に漕げるか心配するのは必然・・・でもご安心ください。
当然、ツアー出発前にパドリング(パドルを漕ぐ)の練習は行ないますが、ちょっと予習がてら見てみるか!といった軽い気持ちでこの記事を読んでいただけたら幸いです。
ということで、簡単にではありますがパドルの基本をお伝えしますね。
まずはパドルを持つ前に・・・
パドルには向きがありますが、最初は何がなんだか分からないはず。
漕ぎやすそうだな~と思うブレードを自分に向けてみて下さい(笑)
面のどこかには殆どのものが文字が書かれています。
写真のように、左手側のパドルにカヤックイーズのロゴが見えるのが正解です。
*これは言葉で説明するにはちょっと難しいですね(笑)
強く握らず、真心込めて優しく握ってあげてください。
肘は90度くらいになる手幅がその人の理想幅です。
スタッフザキヤマの顔がじわるのは置いといて!
前から見るとヒジが90度の直角になっているのが分かりますか?
狭すぎても広すぎても漕ぎにくくなってしまいます。
逆手で持ってしまう方もいますが、この持ち方は舟の側面とヒジが当たり、パドルがきちんと水に入りこまないためきちんと漕げません。
力をいれないようにすることがコツなのかもしれませんね。
では漕いでみましょう。
ザキヤマの視線の先には!?は置いといて!
パドリングする時は「優しく」「エレガントに」「美しく」をイメージするといいかもしれません。
何だか抽象的な表現になってしまいました、エレガント?雰囲気で大丈夫です(笑)
まずは肘を伸ばしてパドルをできるだけ前の方へ。
黄色のブレード(カラーは種類で違います)を水に入れます。
この時、ブレードだけを水に入れましょう。
軽く握ったまま優しくなでるように、ブレードはすぐに上げずに長~~~く水を捉えます←エレガントに(笑)
ブレードを水の中に長く入れて漕ぐことは⇒「進むため」「コントロールしやすくする」「感覚を掴むのを早くする」ためでもあります。
最後は漕ぎきるくらいのところでパドルを水から上げましょう。
補足ですが、漕ぐ時にブレード面が寝ていたりすると水をうまく捉えてくれません。
ブレード面がひっくり返っていても漕ぎが弱くなりますのでご注意!
※写真の持ち方はNGな持ち方です。面がひっくり返っています。
ザキヤマの嘘くさい顔は置いといて!
ブレード面(ベタの方)がかならず自分の方を向いて、文字は正しく読めるように持つことが大切です。
パドルを立てると膝やら足やらカヤックが塩水でべちゃべちゃ。
立てすぎないことが大事かと思います。
持ち方に偏りが出るのもNG!写真を見ると偏っていますね。これはNGです。
グリップ位置が左右均等でないと、カヤックが蛇行する原因にもなります。
ツアー中、手にマメができたという方もいますが、これは力み過ぎかもしれません。
慣れないうちに激しく漕ごうとすると、舟の重心バランスが崩れやすいのでまずはしっかり水を捉えることを意識しましょう。
ざっくりではありますが、参加前にちょこっと役立つパドル講座でした。
あとは実践ですね、お会いできるのを楽しみにしております。
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