1月13日にオンラインで保全利用協定座談会に参加してきました！

保全利用協定とは

保全利用協定は、「保全」と「利用」双方のバランスをとりながら、

次世代に豊かな自然・文化を継承し、同時に観光産業の持続的な発展を図る制度です。

保全利用協定とは、「環境保全型自然体験活動（エコツアーなど）を行う場所の適切な保全と利用を行うために、地域住民・関係者からの意見を適切に反映しつつ、（ガイド業など）事業者間で自主的に策定・締結するルール」のことで、この協定について、県が適切であると認められるものについて、県知事認定を行っています。

（引用：沖縄県HP）

カヤックイーズが案内している比謝川も保全利用協定を結んでおります。

豊かな自然を残しながら、利用していきたいですね。

座談会の内容

1.本会の開催趣旨

2.新規締結地域の紹介

3.昨年度の振り返り

4.保全利用協定の在り方に関する議論

5.まとめ

約2時間でした。

（保全利用協定締結推進事務局様より画像提供していただきました）

他地区でのモニタリングの様子などを知る機会はないので新鮮でした！

自然環境が主な観光資源となる沖縄で

持続可能な観光を続けるにはどうすればよいか

考えるきっかけとなりました。

ぜひ、ツアーに参加する際はこのようなことも頭の片隅に入れてもらえると

新しい視点で自然を堪能できるはずです！