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こんにちは~!
久しぶりのスタッフブログ今日の担当は西でございます。
カヤックで忙しすぎて夏はほとんど書けませんでした(汗)
今日は沖縄文化で皆さんでも発見出来るものをご紹介しておきますね☆
旅行の際はぜひ探してみて下さいね!
沖縄には日本と同じようにたくさんの魔除けが存在しています。
特に有名なのがシーサー。でもそれだけではありません!
下の写真にはシーサー以外の魔除けがデーンと写っておりますが、
どれだか分かりますか?
それは「ヒンプン」と呼ばれ、昔の沖縄の家ではどこでも見ることが出来たもの。
そのヒンプンがこれ↓
入口にある衝立のようなもの。漢字では屏風と書きます。
平屋で風通しのいい家は外から丸見えなので目隠しと風除けの意味もあります。
そして魔物が門から進入するのを防ぐ効果があるそうな。
ちなみに右から男性が、左から女性が入ります。
最近ではお洒落なヒンプンだって。
お店の前のNさん宅のヒンプンです。
家によってデザインは色々なので見ているだけでちょっと面白いですね☆
家の入り口にはこんな魔除けもあります。
「サン」と呼ばれる、イトバショウや茅で結ばれたもの。
家や、食べ物を守ってくれるおまじない的な存在。
2個で80円くらいで販売されています・・・安(笑)!
次はシーサーの次に有名。
「いしがんとう」と読みます。
T字路の付き当たりや交差点の角、カーブの付き当たりで見かけます。
昔から魔物はカーブや角は曲がれないと言われていたため、家の外壁の
下の側につけて魔物の進入を防いでいました。
観光客の方中には「いしがんとうさんのお宅がたくさんあって、みんな表札が落ちている」と言う人も。
・・・んなわけない(笑)
内地でも実は見かけることがあります。鹿児島以北では「石敢当」と書くことがほとんど。
最後はこちら。
昔は軒先や入口、台所などでヒモに吊り下げられていたりしたようです。
「スイジガイ」という貝ですが、本体から6本のツノが出ている姿がある漢字に
見えることから、厄除けとされました。
その漢字とは・・・「水」です。
そのため、魔除けというよりは「火災よけ」の意味が強いもの。
お土産屋さんで上記の魔除けいくつ見つけられるか探してみて下さいね☆
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