はいさいお久しぶりです。ザキヤマです。

長期休暇をいただき、故郷の山梨に行って参りました!

実家で飼っているトカゲ「ハナちゃん」も元気そうでした笑

沖縄も寒いですが、１月の山梨県は比じゃないくらいに寒かったです。笑

ちなみにこんな感じで雪がまだ残っていました。

ということで、

本日はみなさん待ちに待ったザキヤマの豆知識「お天気シリーズ第２弾　雪」です。

いきなりですが雪ってなぜ降るのかご存知ですか？

雪は雲から降ってくるのですが、実は雲ってとても小さな水滴や氷の粒の固まりなんですよぉー。

その雲を形作っている水滴や氷の粒が空でくっついて大きくなっていき、その重みに耐えきれなくなった固まりが雨や雪となって地表に落ちてくるんです。

ではなぜ雨になったり、雪になったりするのでしょうか？

結構勘違いされている方が多いのですが、

もともと雨も雪も落ちてくる段階では氷の固まりであることが多いんです!

氷が溶けて落ちてきたものが雨。

そのまま氷として落ちてきたものが雪。

空は地表と比べるととても気温が低いので、

水滴が落ちて来る途中で冷えて固まったのが雪ではなくて、氷の固まりが溶けずにそのまま落ちてきたのが雪ということになります

なので雪が降る理由としては、地上の気温が０℃前後といったようなとても寒く条件が揃ったときに、空から落ちてきた氷が溶けずに落ちてくるんです。

雲の中の水滴が冷えて固まって雪になると思っていた方、

これでお天気キャスターへの第一歩を踏み出せたはず!笑